10年以上続けても大きなトラブルがないファイル管理方法

こんにちは、 フリーランスデザイナーのIKUEです。
ご訪問くださりありがとうございます。

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はじめに

初めに、普段の環境を先にご紹介します。

macの表示は「カラム表示」。
このページでの説明は、カラム表示前提で説明をしますね。

また、ハードディスク2個で、データを管理しています。
2TB〜4TBを使用中です。

クラウド上も良いですが、セキュリティー面と、容量の管理費、保存データを忘れる…ので、私はアナログで管理しています。

クライアントごとにフォルダを作成

第一階層はクライアントの名前フォルダを並べる。

私の場合、出会った順番にアイバンをつけて管理しています。
つけおくと、今までお取引したことがある、会社様・個人様がどのくらいいるかがわかるのでオススメです。

案件ごとのファイル名の付け方

年月日_案件名

年月日を、20250916_ か 250916_ で悩むことがあります。
短い方が良い人は、後者がオススメです。

  • 20260427_A4フライヤー
  • 260427_A4フライヤー

その年が終わったら、「2026」フォルダを作り、その年に対応した仕事を全て入れるようにしています。

バックアップを必ず取りましょう!

進行中の案件は、区切りのタイミングでバックアップを都度とるようにしています。

データがなくなった時、どこまでだったら、納期の間で対応が間に合うか?を問いながらバックアップのタイミングを決めています。

例えば、

デザイン提出直後。初校の後また、このデータのやり直しは、絶対したくないと思ったものは、すぐにバックアップとります。

上司や仲間が必ずいるわけではないフリーランス。
自分の身は自分で最大限守る準備を。

基本フォルダ

案件の中に入れる最初のフォルダを決めています。

あらかじめ、「Work Set」というフォルダを一つ作成し、その中に以下の名前のフォルダを用意します。
案件が入るたびに、【年月日_案件名】の中へコピペします。

  • kanpu
  • original
  • X
  • 経費
  • 資料・材料
  • 修正指示

名前の一番前に半角スペースを空けます。
理由は、カラム表示の中で、一番上にフォルダがくるようにするためです。

各フォルダの用途

kanpu

クライアントへ提出するPDFを入れる場所。
日付ごとで管理します。

original

編集可能な状態の元データを入れる場所。

撮影後の元データ、クライアントから支給されたデータではありません。
入稿データ用・修正が入っても対応できるオリジナルデータを入れます。

色調補正や画像合成の過程のレイヤーが残っている状態
いつでも元のサイズに戻り、編集ができる状態のものを確保してます。

入稿用にサイズを変更したあと、修正が入っても対応できるよう元データを残すようにしています。

x

案件が終わるまでの、ゴミ箱として使用。

まだ捨てない方がいいファイル。
迷いがあるもの。

そう言うものを一旦入れて置く場所を、案件毎のフォルダ内に一つ用意します。

案件が終わったら、丸ごと削除できるので、必要なファイルだけ残すことができます。

経費

先払いで購入した素材やデータなどの領収書を、請求漏れがないよう保管しておきます。

資料・材料

クライアントからいただいた資料や素材をとにかく入れるフォルダ。
いただいたものを全て入れておきます。

細かくなる場合は、いただいた日のフォルダを作り管理します。

  • いただいた画像は印刷用に変更し【original】へ別名保存しています。
    RGB→CMYKへ変更+解像度を350に変更など。
    私は、クライアントからもらった状態そのままのデータと、印刷用に変えた元素材それぞれ用意しています。

修正指示

クライアントから入る修正は、このフォルダへ入れます。
修正が多い案件の場合、届いた日付のフォルダを作り、そこへ入れて管理します。

ファイル名のルール

都度臨機応変に変更しますが、基本は【 案件名_年日付.ai 】

例)A4チラシ_250916.ai

同じ日に何度も修正をいただく場合もあるため、日付を後ろにしています。

例)
A4チラシ_250916-01.ai
A4チラシ_250916-02.ai
A4チラシ_250916-03.ai

後の方が、増やしやすい気がしてます。

「+」マークを使用するデザイナーさんもお見かけします。

最後に

何かヒントにできるところはあったでしょうか?

制作会社に所属しないでフリーランスになる場合、ファイルの管理まで教えてもらえないこともあると思います。

私はこの方法を基本として、案件内容によってカスタマイズしながら制作していますよ。

もしよかったらお試しください!

最後までありがとうございました。
それでは、また!

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